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​私たち3D Investment Partners とは

​真の成長を、問う。

私たち3D Investment Partnersは、

「見せかけの成長」ではなく、「豊かな価値の向上」
「⼀過性の成長」ではなく、「有機的・複利的・持続的な成長」
「⼀部の人たちの利益」ではなく、「事業に参加しているみんなの利益」

といった視点・志・気概を大切にして投資活動を実行し、
見かけではない「真の成長」をサポートし、実現していく集団です。

皆さまとともに、成し遂げたいこと

有限な資源から、無限の成長を。

人も企業も、その資源は有限です。
 
しかし、自らが持つ資源の強みを見極め、
使い方を問い、生産性の最大化を追求すること。
そして、もたらされた利益を常に再投資し、
さらなる成長へと活かし続けること。
 
この「資源の活かし方」と「生産性の最大化」にこだわる意思決定の連続が、やがて計り知れないほどの成果の差をうみ、
永続的に伸び続ける成長をもたらすと私たちは確信しています。
 
資源は有限だとしても、
使い方を変えれば、成長の可能性は無限です。
 
意識を変え、行動を変え、ゆたかに伸び続ける未来へと変えていく。
すべての人たちと歓びを分かち合える
永続的な成長への道を、さあいっしょに。

サッポロ株主の皆様へ

  • サッポロは、不動産切り離しの具体的なスキームについて、目下検討を進めております

  • 当社は、不動産切り離しの具体的なスキームについては、年度内に発表されるものと理解しております

  • 企業価値最大化の観点から、適切な不動産切り離しのスキームの選択は極めて重要です

  • そのような中で、当社は、サッポロの企業価値最大化を実現し得る、具体的な不動産切り離しスキームを考案いたしました

  • 株主の皆様においては、当社の資料をご参照の上、企業価値最大化を実現する不動産切り離しスキームをご検討いただき、当社にご意見をお寄せいただくとともに、サッポロの検討プロセスをサポートいただけますようお願いいたします

​当社の考える具体的な不動産切り離しスキーム

  • 保有不動産の切り離しスキームは、企業価値最大化の観点から、スピンオフか物件売却の2つが有効であると想定しております

    • 切り離し方針として想定されるのは、スピンオフ、物件売却、不動産保有法人の増資・部分売却

    • この内、不動産保有法人の増資・部分売却は、理論上、不動産による価値貢献を極めて低下させる​

  • NAV成長率が高い物件はスピンオフを行い、NAV成長率が低くとどまる物件については売却することが企業価値を最大化すると考えております​

    • NAV成長率が高い物件については、上場後に高いNAV倍率が付され得るが、NAV成長率が低い物件についてはNAV倍率が低位にとどまると想定される

    • NAV成長率の高い、バリューアップ余地のある物件としては、初期的に、恵比寿ガーデンプレイス、ライオン銀座七丁目、新宿ライオンが想定される​

  • スピンオフにあたっては、サッポロの不動産保有会社である「サッポロ不動産開発」を税制適格スピンオフで上場させることを想定しております

    • 売却対象物件については、 HDの資金計画、サッポロ不動産開発の上場会社としての成立性、サッポロ不動産開発の資金計画等を踏まえ、上場前後にわたって売却​

  • 本スキームによる不動産の切り離しが実現した場合、時価総額は現在の4,401億円から7,220億円まで65%程度上昇すると想定されます

    • 酒類・食品飲料事業保有会社 (3,301億円) :今期の酒類事業(全社費用含む)の想定EBITDA・国内外競合のEV/EBITDA、食品飲料事業の想定売上高・ダイドーのEV/Salesより算出

    • スピンオフ後の不動産保有会社 (2,658億円):第三者による不動産評価額とNet Debtを元にしたNAVに、将来のNAV成長率を踏まえたNAV倍率を適用して算出

    • 物件売却で生じる現預金 (1,262億円):第三者による不動産評価額から売却益課税を除いて算出​

詳細な資料についてはこちらでご覧いただけます(「こちら」をクリックしてPDFを表示)

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